樹脂や金属のファスナー(締結部品)や各種開閉機構部品を主力にするパイオラックスは、多角化戦略で事業拡大を図りつつ、部品メーカーとしては高水準といえる約15%前後の営業利益率を維持している。海外自動車メーカー向け売上比率拡大、電動車対応新製品開発など、積極経営を展開する。―足元の事業環境は「2018年度については計画通りに推移しているが、原材料価格…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
樹脂や金属のファスナー(締結部品)や各種開閉機構部品を主力にするパイオラックスは、多角化戦略で事業拡大を図りつつ、部品メーカーとしては高水準といえる約15%前後の営業利益率を維持している。海外自動車メーカー向け売上比率拡大、電動車対応新製品開発など、積極経営を展開する。―足元の事業環境は「2018年度については計画通りに推移しているが、原材料価格…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。