JVCケンウッドは19日、拡張現実(AR)を活用した車載用ヘッドアップディスプレー(AR―HUD)を手がけるスイスのウェイレイに出資したと発表した。13日に500万ドル(約5億6千万円)の出資を完了した。AR技術の開発で協業し、車載製品に展開していく。JVCケンウッドは、中長期経営計画「2020年ビジョン」でドライブレコーダーや車載カメラなどで構…