整備工場外観

■最新機器揃え作業効率化 体力負担減と技術伝承が鍵  作業手順や知識を学べる仕組みに終戦直前の市電運行事業から始まった川崎市交通局。現在、直営・委託合わせて営業所が5カ所あり、乗り合いバス340台、貸し切りバス5台(6月1日現在)を保有する。整備工場は4営業所にあり、全て認証工場。車検は外部に発注するが、定期点検や修理、板金は局内で行っている。正…