「CX―8」とマツダ商品本部の松岡英規主査

国土交通省は31日、2017年度「自動車アセスメント」の評価結果を公表した。衝突安全性能評価では、15車種(うち軽自動車5車種)中、9車種が最高位の評価「ファイブスター(五つ星)賞」を獲得した。このうち、マツダの「CX―8」が歩行者保護と乗員保護の2項目の性能評価で最高得点となり、「衝突安全性能評価大賞」となった。また、被害軽減ブレーキなどの予防…