ヤマトホールディングスは7月31日、2018年3月期の通期純利益が前期比33・5%減の120億円になる見通しと発表した。従来予想より、売上高にあたる営業収益は200億円上方修正した一方、純利益は50億円下回る。「仕事量は増えたが、儲けは減った」状態を示している。同社は業績予想の修正の理由について、宅配便(宅急便)の取扱数量の増加基調が続いているた…
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ヤマトホールディングスは7月31日、2018年3月期の通期純利益が前期比33・5%減の120億円になる見通しと発表した。従来予想より、売上高にあたる営業収益は200億円上方修正した一方、純利益は50億円下回る。「仕事量は増えたが、儲けは減った」状態を示している。同社は業績予想の修正の理由について、宅配便(宅急便)の取扱数量の増加基調が続いているた…
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