マツダが2日発表した2018年3月期第1四半期(4~6月)決算は、為替差益により、当期純利益が3年ぶりに増加した。販売台数は中国、日本がけん引し、過去最高を更新した。一方、米国での販売競争激化による販売費用の増加で営業利益は減少した。売上高は2年ぶりに増加した。営業利益は米国、その他地域への出荷台数減少と販売費用の増加、開発費の増加により3年連続…
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マツダが2日発表した2018年3月期第1四半期(4~6月)決算は、為替差益により、当期純利益が3年ぶりに増加した。販売台数は中国、日本がけん引し、過去最高を更新した。一方、米国での販売競争激化による販売費用の増加で営業利益は減少した。売上高は2年ぶりに増加した。営業利益は米国、その他地域への出荷台数減少と販売費用の増加、開発費の増加により3年連続…
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