三菱自動車が25日発表した2017年4~6月期(18年3月期第1四半期)の決算は、営業利益が前年同期比4・5倍の206億円、当期純利益が230億円(前期は1297億円の赤字)だった。昨年の燃費不正問題の反動増に加えて、日産自動車の経営管理手法の導入により収益性が大幅に改善。中国やASEANの販売好調も寄与した。売上高は同2・8%増の4409億円で…
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三菱自動車が25日発表した2017年4~6月期(18年3月期第1四半期)の決算は、営業利益が前年同期比4・5倍の206億円、当期純利益が230億円(前期は1297億円の赤字)だった。昨年の燃費不正問題の反動増に加えて、日産自動車の経営管理手法の導入により収益性が大幅に改善。中国やASEANの販売好調も寄与した。売上高は同2・8%増の4409億円で…
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