カスタマイズを訴求する滋賀ダイハツのチラシ

【大津】滋賀ダイハツ(後藤敬一社長)は、新型「ミライース」の拡販に向け、若年層の顧客開拓を図る。同車の購入者は50歳以上が全体の3分の2を占めることから、若者客の開拓により顧客層の底辺拡大を目指す。このため同社は6月から、若者向けのディーラーオプションの用品を装着した限定車をチラシに掲載するなど提案活動の展開を始めた。若者のライフスタイルに合った…