トラック、バス、タクシーの運輸3団体の代表者が23日、東京・霞が関の国土交通省を訪問、政府が推進している「働き方改革」で導入が検討されている時間外労働の上限規制に関する要望書をそれぞれ石井啓一大臣に手渡した。政府案では時間外労働時間の上限を月60時間(年720時間)とし、繁忙期でも月100時間未満とすることで最終調整、3月中に実行計画が策定される…