日通総合研究所(宮近清文社長、東京都港区)は22日、「2016・2017年度の経済と貨物輸送の見通し」を発表した。国内貨物輸送は、個人消費の緩やかな回復から消費関連貨物で増加が見られるものの、設備投資の回復テンポの遅れや住宅投資の大幅な減少を見込み、16年度、17年度ともにやや減少傾向にあると予想した。17年の世界経済については、先進国、新興国と…
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日通総合研究所(宮近清文社長、東京都港区)は22日、「2016・2017年度の経済と貨物輸送の見通し」を発表した。国内貨物輸送は、個人消費の緩やかな回復から消費関連貨物で増加が見られるものの、設備投資の回復テンポの遅れや住宅投資の大幅な減少を見込み、16年度、17年度ともにやや減少傾向にあると予想した。17年の世界経済については、先進国、新興国と…
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