EV・PHVの利点を浸透させるべき(リーフ・トゥ・ホーム)

日本自動車工業会の市場動向調査(対象4500世帯)によると、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)とも購入に前向きな世帯が2割ほどあり、潜在需要は大きい。車種展開や価格の引き下げはもちろん、試乗機会を増やしたり、車両の特徴を丁寧に説明するなど、業界を挙げた取り組みが求められるところだ。昨年11月に発表された日産自動車の新型「リーフ…