資源エネルギー庁は「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の改訂版をとりまとめ、公表した。燃料電池車(FCV)を2030年までに80万台、水素ステーション(ST)を25年度までに320カ所普及させる新たな目標を盛り込むなど長期的な指針を示した。また水素発電や二酸化炭素(CO2)フリーの水素供給システムについても実現に向けた記載を具体化。明確に方向性を定…