水素社会に向けた指針「水素・燃料電池戦略ロードマップ」が改訂された。政府は燃料電池車(FCV)向け水素ステーション(ST)を2020年度に160カ所、25年度に320カ所の整備を目指す。ただ今年度内の設置目標には届かない見通しで、インフラ整備施策の練り直しが急務だ。国内唯一の液化水素製造メーカーで、水素ST整備を牽引している岩谷産業にとって、重要…
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水素社会に向けた指針「水素・燃料電池戦略ロードマップ」が改訂された。政府は燃料電池車(FCV)向け水素ステーション(ST)を2020年度に160カ所、25年度に320カ所の整備を目指す。ただ今年度内の設置目標には届かない見通しで、インフラ整備施策の練り直しが急務だ。国内唯一の液化水素製造メーカーで、水素ST整備を牽引している岩谷産業にとって、重要…
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