スズキは、セニアカー「ET4D」と「ET4E」の仕様を一部変更し、2月1日から発売する。

 踏切など、幅80ミリメートル以下の溝に車輪がはまることを防ぐ「サブホイールプレート」を左右後輪の内側に追加し、安全性を高めた。新色として「ブリリアントホワイトパール」も加えた。年間の販売目標台数はシリーズ合計で1万台。

 価格は、ET4Dが38万円、ET4Eが32万円(消費税は非課税)。