今春で創業35年目に入る

■事業理念は循環型クルマ社会一人一台体制で高品質パーツ生産福島リパーツ(福島県郡山市、渡辺辰美社長)は1982年に創業、自動車解体から中古部品、買い取りなどを主力に今年で35年目を迎える。移動手段としての役割を終えた自動車を資源として活用、使い捨てにしない「循環型クルマ社会」の実現を事業理念とし、自動車を仕入れ、価値を見極め、1台ずつ解体、取り外…