17年に投入する同社初の電動駆動システム

独シェフラーは2018年までに、研究開発費全体に占める電動化技術関連の割合をを現状の10%から25%以上へ拡大する。これは売上高の5%に相当する。同社は軸受やエンジン周辺部品、駆動系システムなど、機械系システムの効率改善に強みを持っている。一方で、さらなる燃費性能の向上を目的に世界的に電動化技術に対するニーズが高まっている。電動駆動システムやメカ…