【神戸】神戸マツダ(橋本覚社長、神戸市兵庫区)は来年1月中旬をめどに、新評価制度を盛り込んだ「働き方改革」を導入する。長時間労働を排し、従業員の生産性を引き上げることが目的だ。勤務時間を適切に管理し、時間内に仕事を終え早く帰宅する従業員を評価する仕組みに改める。このほど営業、サービス両部門でタイムカードを導入。来年1月から勤怠制度と連動する仕組み…