「古い奴だとお思いでしょうが…」。演歌「傷だらけの人生」(昭和45年発売)の有名な出だしのセリフだが、この曲を知る人は古い奴◆そして今の時期、その年のヒット商品ランキングや新語・流行語大賞が発表され、自らを古い奴と実感する。すでに忘れていたり、そもそも知らなかったりが増え、時代についていけていないように思うからだ◆今の流行語とは違うかもしれないが…