【広島】マツダは1日、昨春の2倍近くの553人の新入社員を迎え、広島本社で入社式を開催した。檀上で小飼雅道社長が新入社員の代表に社章の交付と握手を行った。新入社員数は昨春に比べ271人増となり、好調な業績を反映して2年連続で増加した。席上、小飼社長は挨拶の中で「実績はここ数年が成功しただけであり、安定した経営ができる体質、体力は備わっていない。安…