若手エンジニアの育成ペースを上げて、事業の安定展開につなげる

東京トヨペット(古谷俊男社長)は、BP(板金塗装)事業の成長持続に向けて、若手エンジニアの育成を強化する。現在は1年間の研修メニューを設定し、年間5人のペースでBPエンジニアを育成している。これを1~2年以内に、2倍の同10人程度への拡大を目指す。BPエンジニアの高齢化を防ぎ、安定した事業展開を図るには、若手育成のペースを上げることが必要だと判断…