【仙台】日産プリンス宮城(奥田俊彦社長)は、本年度下期の重点課題として、CS向上や基盤(既納客)対応強化、拠点マネジメントの徹底に取り組む。消費増税に伴う需要反落などの影響で、上期は厳しい結果となったことを踏まえ、こうした課題を再徹底し巻き返しを図る。新車販売では、前年同期比5・6%増の3400台、このうち戦略モデルの「リーフ」は121台の目標を…