○…奈良ダイハツでは、4~6月の軽自動車受注台数が消費増税の反動減により前年同月比で20%以上減少した。一方、8月は15%程度と減少幅が縮小し、回復の兆しを見せつつある。海保力也社長は「根強い軽人気に加えて『ハイゼット』や『ミラココア』など新型車の投入効果により、後半以降の回復に期待できる」と話す。○…来年4月には軽自動車税の引き上げが控えており…