【仙台】東日本大震災からの復興に伴い、宮城県内における貨物レンタカーの登録台数が増加し続けている。宮城県レンタカー協会(櫻井新一会長)によると、2013年4~12月期の登録台数は1606台で前年同期実績並みだった。大半が建設資材や土砂を運ぶためのトラックとみられる。「14年1~3月期も増車傾向は続き、13年度登録台数は前年度実績並みの2100台前…