地元客にも入りやすいように看板には「自動車総合病院」を掲げる

優流は1997年に板金塗装工場を間借りする形で独立した。「見習い独立」という特殊な独立ではあったものの、塗料販売店で勤務していた時に塗料メーカーの施設で研修を受講していた経験と「周りの人の助けがあったおかげ」(斎藤和実社長)で、現在では250坪の自社工場を構えている。周辺地域における“クルマの町医者”として、板金塗装(BP)を中心にカスタマイズ、…