九州・沖縄地区の2013年上期(1~6月)の新車販売台数は前年同期比7%減の31万355台となり、上期としては2年ぶりに減少した。登録車、軽自動車ともに2年ぶりにマイナスに転じた。前年割れはしたものの市場の規模としては、初のエコカー補助金効果で盛り上がった10年上期(30万6121台)対比で1・4%増の市場ボリュームだった。〈登録車〉上期の登録車…