〈日産の経営再建〉販売回復へ風向き変わるか 継続的な新型車投入を 店頭に入り交じる期待と不安0
- 2026年2月19日 05:00|The Paper, 自動車メーカー
日産自動車は2026年度の自動車事業の黒字化を目指して再建を進めている。特に国内販売の回復が課題だ。商品企画出身のイヴァン・エスピノーサ社長(47)の指揮で風向きは変わるのか。販売現場の今に迫った。

日産自動車は2026年度の自動車事業の黒字化を目指して再建を進めている。特に国内販売の回復が課題だ。商品企画出身のイヴァン・エスピノーサ社長(47)の指揮で風向きは変わるのか。販売現場の今に迫った。

(前編はこちら) 日産自動車が経営再建計画「Re:Nissan」を発表して9カ月が経った。コスト削減策は着実に進んでいるが、2026年3月期は6500億円の最終赤字になる見込みだ。この見立てで済むの

内田誠前社長はルノーとの関係整理を頑張ってくれた。日産の意志で提携ができるようになり、ホンダとの協業話も生まれた。ただ、その間に世の中は大きく変わった。世界でハイブリッド車(HV)が急増し、中国から

現在の経営陣は執行職を12人に絞り込み、若返った。意思決定も日本的な調整型から、トップダウン型でスピード感を持って実行している。再建計画はエスピノーサ社長の就任前後から2カ月弱で公表した。人員削減を

北海道2025年12月の継続検査(車検)台数(軽自動車を含む)は、前年同月比7.2%増の11万2042台で、2カ月ぶりに前年を上回った。登録車は同4.5%増の7万8490台、軽自動車は同14.3%増
◎…2025年は物価高など厳しい環境だったが、ある程度の販売はできた。販売台数を伸ばすにはお客さまからの紹介を増やさなければならず、人の育成が不可欠だ。26年も物価高は続く。販売を伸ばす力が試される




