名古屋ダイハツ・三河ダイハツ(坪内孝暁社長)は、新車販売以外の収益で販売管理費をカバーする基盤収益率を80%へ引き上げる。2012年を最終年とした中期計画の基盤収益率目標の75%を80%へ修正し達成を目指す。整備、中古車、保険の各部門での収益を引き上げ、新車市場の動向に左右されない経営基盤の構築を急ぐ。同社は2009年1月に3年間の中期計画を策定…