オートパーツ幸城(四之宮英一社長、山口県宇部市)が本社敷地内に建設を進めていた新社屋が完成した。本社と隣接する第二工場で行っていた使用済み自動車の適正処理と部品倉庫の機能を新社屋に移管し集約することで、使用済み自動車の適正処理とリサイクル部品販売事業の効率化を図る。新社屋は建物面積が約4300平方メートルで、事務所と工場、倉庫を一体化した。工場は…