ATグループのトヨタエルアンドエフ中部(桂川和也社長)は、社員のボランティア活動参加を積極展開する。CSR(企業の社会的責任)推進部を軸に社会貢献活動に注力しており、累計300台に達した車いすの寄贈やチャリティーバザー支援など物品支援とともに、2009年からは活動の幅をボランティアなどの人的支援へ広げた。これまでは研修として参加する新入社員など年…