「第3のエコカー」として登場したミライースの受注が当初計画を大幅に上回るペースで推移するダイハツ北海道。新型車は受注の半数を男性ユーザーが占めるなど、これまでの顧客構成を覆し、新規客の取り込みに成功している。加えて販売現場の営業力強化も進め、新車販売、保有ビジネスの両輪で業績アップを目指す。ミライースの受注は、発売から10日の9月末で512台獲得…