自動車リサイクル事業者のコマゼン(駒屋吉明社長)は、東日本大震災で被災した地域で使ってもらおうと、廃車予定だった40人乗りバスを改造し、被災者が車内で生活できる設備を装着した。このほど駒屋社長と従業員が岩手県陸前高田市へ車両を運んだ。社長や従業員5人が、被災地をボランティアで訪れた時、陸前高田市の漁港の事務所が消失し困っていた。そこで、バスを改装…
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自動車リサイクル事業者のコマゼン(駒屋吉明社長)は、東日本大震災で被災した地域で使ってもらおうと、廃車予定だった40人乗りバスを改造し、被災者が車内で生活できる設備を装着した。このほど駒屋社長と従業員が岩手県陸前高田市へ車両を運んだ。社長や従業員5人が、被災地をボランティアで訪れた時、陸前高田市の漁港の事務所が消失し困っていた。そこで、バスを改装…
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