人材のデータベース構築で働きがいなど高める(写真はイメージ)

独マーレは、日本法人のマーレジャパン(木下靖博社長、東京都豊島区)を軸に、アジアパシフィック(太平洋)地域の従業員を対象とした人材のデータベースを構築することを明らかにした。働きがいをより高めてもらうことや、事業を再編する中で、人員のより有効な配置などにつなげるのが狙い。年末の運用開始を予定している。データベースは「マーレ・タレント・マネジメント…