「日本はHVで重要な役割を果たしてきた」とフランツCEO

ピストンの開発・製造を祖業とする自動車部品大手の独マーレ。このほど開いたメディアテックデーでアルント・フランツCEO(最高経営責任者)は、日刊自動車新聞などのインタビューに応じ、メガサプライヤーとして、電動化から内燃機関向けまで全方位で取り組む重要性や、欧州の産業政策や規制を見直す必要性などを指摘した。ディーゼルゲート事件から一気に電気自動車(E…