船井総合研究所は13日、中小企業の価値創造をテーマにした「100億企業化研究公開シンポジウム」を東京都中央区の本社で開いた。大企業と中小企業の格差が広がる中、経済産業省が指標に掲げる「売上高100億円」を実現するための経営手法などを神戸大学大学院との共同研究の結果などから解説した。船井総研の真貝大介社長と経済産業省中小企業庁の阪本裕子課長補佐、神…