ダイナエッジを体験する野中部長(左端)

京都府自動車整備振興会(城谷忠会長)は、京都府自動車会館(京都市伏見区)で「DX(デジタルトランスフォーメーション)化に向けた検討会」を開いた。近畿運輸局から野中秀紀自動車技術安全部長(肩書は当時)らが出席し、京整振が2024年9月に導入したAR(拡張現実)グラスをはじめとした最新のデジタルデバイスを体験した。京整振は整備士の教育現場における人手…