【仙台】日本自動車連盟(JAF)宮城支部(橘川泰介支部長)は、宮城県警察と合同で「シートベルト着用状況全国調査」を実施して結果を発表した。県内21箇所で調査を実施したところ、一般道における運転席の着用率は前年から0.1㌽増の99.5%、高速道路などでは100%だった。一方、一般道における後席の着用率は38.7%で前年から5.3㌽改善したものの、全…