【大津】近畿経済産業局(信谷和重局長)は、ピアザ淡海(大津市)で「CASE時代へ 磨け!サプライヤーの変革力」と題したシンポジウムを開催した。中小・中堅の自動車部品サプライヤーから127人が出席し、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)に対応するための事業改革を考えた。18日の同シンポジウムでは開会に際して、京都高度技術研究所(…