南営業所の作業場。サービス開始以降、150台を超えるエーミング作業を受注した

トヨタモビリティパーツ愛知支社(中本卓治支社長、名古屋市熱田区)が、次世代整備支援を強化している。先進運転支援技術のエーミング作業受託サービスを拡充するなど、整備専業者はもとより、ディーラーや部品商などが特定整備に対応するためのサポート体制を敷いている。10月にはOBD(車載式故障診断装置)検査が始まる。整備業界の次世代整備対応が不可欠になる中、…