九州・沖縄地区の5月の新車販売台数(登録車と軽自動車合計)は、前年同月比0.6%減の3万6609台となり、微減ながら5カ月連続で前年割れした。登録車が5カ月ぶりに前年実績を上回った一方、軽自動車は6カ月連続の前年割れとなった。ダイハツ車の販売再開などで、軽自動車の減少率は大幅に改善した。6月以降は登録車、軽自動車そろっての前年超えが期待される。登…