三井ダイレクト損害保険(河村隆之社長、東京都文京区)は、インターネット上で「アバター(分身)」と呼ばれるキャラクターを活用した保険相談を開始したと発表した。同社によると、ネット型損保で初の取り組みだという。アバターが案内役となり、顧客からの問い合わせなどにリアルタイムで応じる。従来の電話では手間が掛かっていた証券番号のやり取りなども、画像を共有す…