車体整備業界の信頼回復につなげる(イメージ)

日本自動車車体補修協会(JARWA、吉野一代表理事)が「自動車修理〝見える化〟認定制度」をつくる。あいおいニッセイ同和損害保険の要請がきっかけだ。JARWAは車体整備に必須な情報を自動車メーカーや溶接機メーカーが共有するため2014年にできた一般社団法人。工場の認定制度は事業者団体や損害保険各社が運営しているが、利害関係のない団体が運営するのは珍…