中国・比亜迪(BYD)の傘下で、日本で乗用車事業を手掛けるBYDオートジャパン(BAJ、東福寺厚樹社長、横浜市神奈川区)は、「東京オートサロン2024」に出展すると発表した。「BYDブラック」をテーマに、ブースとユニフォーム、車両を黒で統一。展示車両は電気自動車(EV)の「ドルフィン」と24年春に導入予定のセダン「シール」の2台を出品する。