ルノー・ジャポン(小川隼平社長、横浜市西区)は、「東京オートサロン2024」の出展概要を発表した。アルピーヌブランドのブースでは、スポーツカー「A110R」の新グレード「チュリニ」を国内で初めて展示する。同社では24年に国内発売を予定している。オートサロンで公開することで、多くのユーザーの関心を高める考えだ。

 ルノーブランドのブースでは、スポーツ部門だった「ルノー・スポール」の最後の開発車となる限定車「メガーヌR.S.ウルティム」を出展する。