最新の電動ニブラ

自動車リサイクル大手のエコアール(石井浩道社長、栃木県足利市)は、使用済み自動車の解体過程で「二軸前処理装置」を活用することにより、全部再資源化(全部利用)の実現に向けた取り組みを進めている。これと並行し、使用済み車を解体する重機「ニブラ」の電動化にも力を入れる。10月には新たにコベルコ建機製の電動ニブラ「SK135SRD―7油圧ショベル(電動自…