第2工場に解体や生産の役割を集約して業務効率引き上げを図った

福島リパーツ(福島県郡山市、渡辺辰美社長)は、自動車リサイクルを通じて、環境負荷の少ない自動車社会の実現に貢献している。3月には、解体などを行う第2工場に、新たな建屋を設けて周辺環境への影響の低減や働きやすさの改善を図った。また、9月にはこれまでの事業活動を基にSDGs(持続可能な開発目標)宣言書をまとめた。指針を明文化したことで、今後も取り組み…