日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)がまとめた「自動車整備業における業務効率改善に向けた取組みアンケート調査」によると、閑散月に比べて繁忙月の点検・車検の入庫台数が1・5倍以上となる事業者の割合が50%に及ぶことが分かった。業態別でみると、専業・兼業・自家工場が59%に膨らむ。業務の平準化の必要性を認識する割合は88%と高いほか、実…