九州・沖縄地区の7月の輸入車新規登録台数は、前年同月比13・8%増の2079台となり、大きく前年実績を上回った。このうち外国メーカー車は同23・5%増の1452台で、伸長率は前月より20・6㌽上昇し、全国平均を8・6㌽上回る大幅な伸びを示した。部品不足などの影響で減少していた供給の改善が進み、好調な受注が実績に反映されたようだ。ディーラーではこの…