日本の自動車メーカー4社の7月の米国新車販売は、前年同月比22・6%増の38万4464台と5カ月連続で増加した。半導体不足の影響を受けた前年同月の反動で、全社が前年同月実績を上回った。調査会社のマークラインズが2日に発表した7月の米国自動車販売は132万2447台(同15・4%増)だった。メーカー別では、首位がゼネラル・モーターズ(GM)の21万…