四国地区の2022年(1~12月)の新車販売台数(含軽)は、前年比5・5%減の13万4848台となり、3年連続で減少し、同データ公表を始めた過去48年間で最低の販売台数を更新した。同地区の過去最高のピークはバブル景気末期の1991年の23万2988台で、これに比べ10万台近くの減少となる。メーカー各社とも受注台数は抱えているが、半導体など部品不足…