日産自動車は、総額2千億円の「サステナビリティボンド」の発行条件を決めた。電気自動車(EV)の設計や開発、製造などの投資に充てる。今回の社債は、個人投資家向け1400億円(償還期間3年)と、機関投資家向けの600億円(同3年および5年)で構成される。日産は「サステナブル・ファイナンス・フレームワーク」を発表しており、社債発行はこの一環となる。
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日産自動車は、総額2千億円の「サステナビリティボンド」の発行条件を決めた。電気自動車(EV)の設計や開発、製造などの投資に充てる。今回の社債は、個人投資家向け1400億円(償還期間3年)と、機関投資家向けの600億円(同3年および5年)で構成される。日産は「サステナブル・ファイナンス・フレームワーク」を発表しており、社債発行はこの一環となる。
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